幸せになりたい

フェイスブックなどを見てたら、
今まで大切にしていたことをいろいろ思い出したので、

ちょっと幸せになる方法について書いてみます。


子供の頃、人間関係においてつらい経験をした人は、
皮肉にも、大人になってからも、繰り返し「不幸な追経験」をしてしまいます。


なぜでしょうか?...


自分の境遇が、あまりにも、受け入れがたいほどつらいものだから、
同様の体験をすることで、無意識的に感覚を麻痺させようとしてしまうのです。


わざと心の冷たい人間を恋人や友人に選び、傷つき、苦しめられながらも、
「どうせ人間は皆、冷たいんだ」と、心の片隅では安心してるのです。


「自分が愛されなかった」のは、「自分にその価値がなかったのではなく」、
「すべて他人が悪いからだ」
ということを何度も何度も確認しなければ気がすまないからなのです。


不幸な人は、無意識のうちに、自分と同じような不幸な人を求めます。


不幸な人と付き合うことで、
自分の心と真剣に向き合うことを避けることが出来るからです。

たとえ、相手との関係がうまくいかず、見下されても、
「どうせ、あの人は、心の冷たい人だから」
と言い訳をして後も貸すことが出来るからです。


しかし、もし、幸福な人と付き合えば、いやおう無く、
自分の心に封印してた劣等感を堀り起こされるかもしれないと、不安になります。

嫌なこと、悔しいことがあっても、相手のせいにすることができず、
自分の心と向き合わなくてはならなくなります、


それが怖いのです。


ですから、不幸な人は、不幸な人同士で、お互いに傷口に触れ合い、
「不幸なのは、自分だけでない」という安心感を得てるのです。


そして、ますます、不幸な人に利用されて、傷つけられていくのです。


不幸な人は、愛される価値がないのでなく、
単に「幸福を見つける能力や想いが劣る」だけなのです。

他人に腹を立て、批判してるのは、自分の劣等感から目をそらしてるだけなのです。
いつまでも自分をごまかしていては、
不幸の闇から抜け出すことは難しいのではないでしょうか。


私もこういう感情はたくさんしてきましたし、
いまでもよく感じそうになります。(夜中自分にいらいらして眠れなくなったり)


キャッシングに置換すると、

いまお金が必要だ。
知人に借りるのは無理だし、質屋にもっていくものもない・・・・・

頭ではキャッシングしかないとわかっている。

でもキャッシングは不安だ。
あんなもの、怖くてできない。


など。


キャッシングが怖いんではなく、
自分のいままでの常識枠の範囲外だから、

結局自分が怖いんです。
自分を信じていないんです。

だから判断に不安や後悔が残る。


お金がお金であるように、
キャッシングはキャッシングです。


不安や恐れがあるのであれば、
自分の目で確認すればいいだけなんです。


借り入れ診断や、返済シュミレーション、体験者に聞く
など。


いつも自分と向き合っていれば、自分の選択を信じることができます。


そして、信じるための裏づけも、感情と客観のバランスを取りながら、
取り入れることができます。


自分が自分を受け入れているからこそ、
周りのうわさの中から、自分にとって「本物」を選べると思います。


こうなると、

すべては自分で選択している = 自由 = 幸せを感じれる自分

に少しつながるのではないでしょうか。


長くなりましたが、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
少しでもお役に立てる内容でしたら、幸いです。